アットリフォーム株式会社 代表取締役(三代目)重村光昭です。
当社は今から100年以上前の1924年(大正13年)に私の祖父が畳店として創業しました。
「リフォーム」がまだ「増改築」と言われていた頃のことです。
畳工事でお客様のお宅へお伺いするうちに「ちょっと、こんな事も頼めるかしら」と、内装やフローリング工事、キッチンやお風呂を入れ替える水まわりの工事、屋根や外壁の工事など、色々な工事のご依頼を頂くようになりました。
その中で、大工さん、水道屋さん、電気屋さん、ペンキ屋さんなど経験豊富な多くの職人さん達と知り合い、今では20年以上のお付き合いがある職人さんもいます。
一緒に作業をしてくれる多くの経験豊富な職人さん達に恵まれ、小さなの会社だからこそ出来るお客様への対応を心がけております。
自分の家を作るようにお客様の家を作りたい。
平成23年、私は自分の家を新築しました。
それ以前には両親の住む実家や、中古住宅を買った妹の家を全面リフォームしました。
妻の実家では悪くなったキッチンまわり、浴室まわりの補修工事をしました。
工事の際は、当社が普段からよくお客様にご提案するシステムキッチンやユニットバス、フローリング、ドア、クロスなどを使いました。そして、いつもお願いしている職人さん達に施工してもらいました。
自分の家だからといって特別な商品を仕入れたり、その時だけ普段とは別の職人さんに工事を依頼したわけではありません。 いつもお願いしている職人さんに、いつも採用しているメーカーの商品を使って工事を進めました。
お客様とご縁を頂きまして当社にリフォーム工事のご依頼を頂いた際、お客様のお家にお伺いするのは「リフォーム会社の社長が、自分の、また親兄妹の家を 工事する時にお願いしたメーカーや職人さん達」です。
私は自分の家を安心して任せられないようなメーカーや職人さんとは、お取引をご遠慮頂いております。
お客様にはご安心して工事のご相談をして頂けるよう努めて参ります。
担当者は変わりません。
当社は最初から最後まで一人の担当者がお客様とお付き合いさせていただきます。
事前の打ち合わせと工事で担当者が変わってしまうという事はありません。
小さな会社だから出来る、お客様と直にお話させて頂ける事を大事にして参ります。
小さな会社から大きな喜びを。
正直に言いまして、当社はとても小さな会社です。
ですが、小さいからこそ出来る事を考えてお客様をお待たせする事無く、1時間以内でお伺いできる地域を営業範囲として地域密着を目指したリフォーム店です。
リフォーム市場のアンケート調査を見ますと、お客様が依頼先を決めた理由には「会社の規模・知名度」よりも「担当者の人柄・対応」が大変重視されていました。
当社がお客様に頂いたアンケートでは、90%を超える方が「担当者の人柄の良さ」を挙げて下さいました。 工事の大小にかかわらず、お客様に大きく喜んで頂けるよう努めて参ります。